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カート

カートが空です

かわず張りについて

シノワズリーモダンの日傘の特徴でもある「かわず張り」は、骨を挟んで表と内側の2重に布を張る特別な製法。
とても高い技術が要求される上に、よくある普通の日傘制作の倍以上の手間と時間がかかる、国産高級日傘のみに使用される製法です。

表の生地と裏側の生地の間にあるすき間にたまった熱を、歩く振動で逃がしていくので、まるで木陰にいるような涼しさ。

また、内側に使用しているウレタンコ-ティング生地で高い遮熱効果を実現、遮熱指数や53% (JUPA基準では35%以上で遮熱効果があるとされています)

内側に使用しているウレタンコーティング生地により、遮光率100%、紫外線遮蔽率100%の完全遮光を実現。 近赤外線遮蔽率99.9%で、高い遮熱性能も備えています。

さらに紫外線吸収効果によって地面からの照り返しや散乱光を吸収し、お顔や首への紫外線ダメージを防ぎます。

かわず張り 逃熱のしくみ 逃熱のしくみ